お知らせ
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2025.03.25
ホームページ制作準備中のご案内
- ただいま下層ページを制作準備中です。もうしばらくお待ちください。
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2024.09.12
内覧会日程のお知らせ
- 2025年4月27日(日)
内覧会を開催します。
地域の一般の皆さま 9:00~14:00
医療関係者の皆さま 14:30~16:30
お気軽にご見学ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。 -
2024.09.12
新規開院のお知らせ
- 2025年5月1日(木)、JR東姫路駅から徒歩1分に「おおにし心臓クリニック 内科・循環器内科」を新規開院いたします。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
診療時間表&アクセス
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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8:30~11:30 | ● | ★ | ● | ● | ● | ● | / |
11:30~12:00(発熱外来) | ● | ★ | ● | ● | ● | ● | / |
14:00~17:00 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
17:00~19:00 | / | ● | / | / | / | / | / |
ごあいさつ

院長 大西 哲存
(おおにし てつあり)
JR東姫路駅前で内科・循環器内科を専門とするクリニックを開院いたします大西哲存(おおにしてつあり)と申します。
私は大学卒業後、関連病院で一般内科医としての研修を終え、循環器疾患を中心とする高度先進医療の中に身を置き、心臓病の診療と心エコー図検査を用いた臨床研究に従事してきました。
2013年より「姫路循環器病センター」に赴任し、2022年からは「はりま姫路総合医療センター(はり姫)」に移り、計12年間でたくさんの患者様の診療に携わってまいりました。そこで得た知見を、今後はより日常生活に近い場であるクリニックで実践していきたいと思っております。
具体的には、
- 発熱などの一般内科領域の治療
- 職場健診で指摘された異常所見の精査(血液検査結果異常・血圧高値・心雑音・心電図異常・レントゲンでの心拡大など)
- 息切れ・胸痛・動悸などの専門性を要する症状の診断・治療
- 心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、心不全、不整脈などすでに診断を受けた患者様の日常診療および術後経過観察断・治療
に力を入れたいと考えております。
職員一同力を合わせて、患者様に安心と満足のいく医療を提供し、地域の健康に貢献していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
クリニック名について
医療と関係ない一般の方々から「心臓を診てほしい時は何科を受診すればよいですか?」とか、「循環器内科はどんな病気を診る科ですか?」とご質問をいただきます。まだまだ「循環器内科が心臓を診る」ということが一般に認知されておりませんので、クリニック名に「心臓」という言葉を入れました。みなさま、心臓に何らかの不安がある場合、健診で高血圧・脂質異常・心電図異常・心雑音を指摘された場合は当クリニックにご相談ください。
診療コンセプト
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安心と満足
気軽にご相談いただき、安心かつ満足して通院していただけるクリニックを目指します。
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疾患予防と健康寿命延伸
患者様および地域の皆様の疾患予防を推進し、健康寿命の延伸を見据えたクリニックを目指します。
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地域医療との連携
地域の医療機関と密接に連携し、一般的疾患から専門的疾患まで幅広く対応できるクリニックを目指します。
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笑顔とチャレンジ精神
笑顔と向上心を忘れず、新しいことに挑戦し続けるクリニックを目指します。
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スタッフの育成
従業員のやりがいや成長を大切にし、医療のリーダーを育成できるクリニックを目指します。
当院の3つの特長

運動負荷検査
動いた時の息切れ(労作時呼吸苦)に悩む患者様は多いですが、運動している状態を診て診断されることは少ないのが現状です。当クリニックは運動負荷検査を用い、運動時の息切れの具合を観察し、より正確な診断治療に結びつけ、患者様の問題解決を行います。

心臓リハビリテーション
心臓病や心臓手術歴を持つ患者様は発作の再発を恐れ、身体活動を過度に自粛する傾向にあります。一方で、近年心疾患のない方でも虚弱(フレイル)予防が重要といわれておりますので、いわんや心疾患を持つ方は早期からのフレイル予防が重要です。心臓リハビリテーションは心疾患の重症度に応じた運動プログラムの設定を行いますので、安心して参加いただけます。

心不全の在宅診療
心不全は高齢化により急速に増えており、心不全が原因で亡くなる方も急増しています。通院できない患者様のために在宅診療を行う医療施設は姫路市内にたくさんありますが、心不全を診ていただける施設は多くありません。これは心不全が非常に難しい病態であることと、サポートすべき保険制度が不十分であったことなどが原因であろうと考えます。当クリニックは「退院後に円滑につながる心不全診療」をスローガンにこの課題に取り組みます。